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「撫順での認罪」が、演劇として上演されることになりました!

10月 21st, 2012

京浜協同劇団(川崎市)で11月30日から10回の公演

 いま、川崎市内にある京浜協同劇団で秋の公演「人のあかし」にとり組んでいます。受け継ぐ会神奈川支部は全面的な協力を行なっています。

 戦争で“鬼”になった人が、撫順戦犯管理所で“真人間”に戻った。そこには何があったのか。撫順戦犯管理所であった本当の事実はもっともっと知らなければならない。知らせなければならない。
 
 本公演は、ひとりの劇団のリーダーの方が受け継ぐ会神奈川支部が主催する「神奈川証言集会」に参加されたことからはじまりました。中帰連の方の証言を聞き、撫順戦犯管理所であった事実を知り、「こんな大切なことがなぜ世間に知られていないのだろうか。もっともっと広く、この事実を知らせなければならない。ぜひとも劇団で公演したい」と考えられたのです。

詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

日程、アクセスなどの詳細は京浜協同劇団のHP (http://www.keihinkyoudougekidan.com/next-stage)をご覧下さい。

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