撫順の奇蹟を受け継ぐ会 神奈川支部 | Kanagawa Branch of Association to Carry on Miracle in Fushun

下記の通り証言集会を開催いたします。

私は敗戦後も中国で戦争を続けた! ――山西残留経験が伝える現代日本の危機――

<日時> 11月9日(土)13時30分開会(13時10分開場)
<場所> 京浜協同劇団 稽古場・スペース京浜 (川崎市幸区古市場)
    (JR 南武線鹿島田駅徒歩 15 分)(裏面「会場案内」参照)
    * 京浜協同劇団は昨年暮れに撫順戦犯管理所を舞台にした「人のあかし」を上演した劇団です。

残留命令を受けて 4 年弱、日本軍部隊は壊滅し太原戦犯管理所へ

証言者:稲葉績さん(90才)(中国帰還者連絡会会員)
解説者:石田隆至さん・張宏波さん(大学教員)

敗戦によって戦争は終わったはずなのに、稲葉さんは山西省に残留させられてその後も4 年近く、共産党軍との戦争を継続させられてきました。激戦で多くの日本軍が戦後に戦死し ています。その激戦の中を命からがら生きのびて、最後は共産党軍に捕まってしまいました。 そして収容された大原戦犯管理所での人道的な待遇の中で稲葉さんは「鬼から人間に」生ま れ変わった、という大変な体験をされたのです。
今回は「山西残留」の真実に迫るお話を中心にお願いしました。戦争の歴史の真実はここ にあります。安倍自民党政府の歴史認識の誤りは明らかです。

資料代 300円(学生は無料です)
* 高齢の証言者の体調の事情によってはビデオ証言とさせていただく場合もあります。

<主催> 撫順の奇蹟を受け継ぐ会神奈川支部(連絡先 松山 TEL 046-871-4263)

詳細はこちらをご覧ください。

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絵鳩毅さんは本年(2013年)3月16日に100才を迎えられました。たいへんお元気でおられます。100才を記念した講演会を開催しました。「支部情報バックナンバー」をご覧ください。

絵鳩さんのこれまで書きためられた膨大な自叙伝のなかから、以下の3部作の冊子について多くの方に読んでいただいています。ありがとうございます。
ところで、第1作「撫順戦犯管理所の6年」については好評につき在庫がなくなりました。また、第3作「皇軍兵士の4年」についても残りがわずかとなりました。(なお、第2作「シベリア抑留の5年」については充分に在庫があります)

3作ともたいへん貴重な記録でありますが、何よりも第1作「撫順戦犯管理所の6年」について読みたい人の手に渡らないような事態があってはならないと考えます。そこで、第1作「撫順戦犯管理所の6年」について増刷を検討しています。その際、せっかくですので若干の解説や、資料などもつけ加えて編集したいと考えています。

第2作「シベリア抑留の5年」、及び第3作「皇軍兵士の4年」については今までどおり注文を受けつけています。
第1作「撫順戦犯管理所の6年」については、増刷版が完成した段階であらためてお知らせします。

冊子の購入について、詳しくはこちらをご覧下さい。

2013年8月21日      撫順の奇蹟を受け継ぐ会神奈川支部  松山英司

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8月/13

22

更新情報

会報27号及び特別号を「会報バックナンバー」に公開しました。

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4月/13

15

更新情報

会報26号、また、『市民活動フェア2013』に関する資料をそれぞれ「会報バックナンバー」と「各種チラシ」に公開しました。

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下記の通り証言集会を開催します。

<日時> 3月9日(土)13時開会 (11時よりビデオを上映)
<場所> かながわ県民センター305 (横浜駅から徒歩5分)
資料代 500円(学生は無料)

証言:「山西省での戦争と残留、そして西陵収容所 での体験から、現在に伝え残したいこと」
証言者:山下正男さん(元陸軍少尉、「西陵友の会」会長・89 才)
解説者:石田隆至(大学教員・平和学)

「神奈川証言集会」はこれまで、希有な戦犯収容体験を有する中帰連(中国帰還者連絡会) の方々から戦争体験を聴き、中国での侵略戦争の真実について学んできました。しかし、平均 年齢が 90 歳を越え、中帰連の方から直接証言を伺うことはいよいよ困難となってきました。

とはいえ、私たちが知らなければならないことはまだたくさんあります。これからも知るべ きことを、できるかぎり“当事者からの証言”として伝えるべく、神奈川証言集会を継続して いきたいと考えています。

これまでは撫順や太原の戦犯管理所での経験から学ぶ機会を中心に設けてきましたが、今回は、 同時期の中国に存在したもののほとんど知られていない「永年収容所」や「西陵農場」での収 容体験を、山下正男さんからお聞きすることとしました。撫順や太原と共通する箇所もあれば、 異なる部分もあります。また、帰国後の歩みも少し違っています。中国の戦犯政策とは何だっ たのかをより深く知り、それが現在に有する意味を知る手がかりにもなると考えました。

もちろん、前史としての戦争体験・山西残留について、そして帰国後のご活動についてもお話 して頂きます。山下正男さんも、映画『蟻の兵隊』で描かれた山西省の残留軍の一員でした。 つまり、敗戦後も 4 年間も中国共産党軍と戦っていたのです。その詳細は、自分史『わが青春に 悔いあり:終戦後の日本軍中国山西省残留事件』(2000 年)をもとにまとめられた米濱泰英『日 本軍「山西残留」――国共内戦に翻弄された山下少尉の戦後』(オーラルヒストリー企画、2008 年)に記されています。

当日は、こうした御経験に加え、現在の政治・社会情勢に対して感じておられることも話して 頂きます。山下さんのお話を通じて、混沌とする日本社会のいまをどう生きるのかを考える機 会にしていきたいと考えています。

詳しくはこちらのチラシをご覧下さい。

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